No.03 / 60タイプ
元気いっぱいの

まっすぐ星人

まっすぐ星人

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LINEX

これは「元気いっぱいのまっすぐ星人」の読み物です。自分がどのタイプかは、生まれた日を入れるだけでわかります。

自分のタイプを確かめる

あなたは、元気いっぱいのまっすぐ星人。 「一緒にいると元気が出る」「なんでも楽しそうにやるね」。そんなふうに言われてきた人です。 その明るい顔の、もうひとつ奥にあるものを、ここから話していきます。

01 — あなたという人

まわりの目に映るあなたは、明るくて、育ちの良さを感じさせる、まっすぐな人です。新しいお店ができたら行ってみる、誘われたらまず乗ってみる。その気軽に動けるところと屈託のなさで、年上の人からはとくにかわいがられてきたはずです。「あの子が来ると場がぱっとする」と、あなたのいない場所で言われていることも、きっとあります。

ただ、あなたを「明るいだけの人」だと思っている人は、半分しか見ていません。あなたの内側には、意外なほど硬い芯が一本通っています。楽しいことが好きなのと同じくらい、ずるいことが嫌い。にこにこしていても、「それはおかしい」と思った瞬間、目つきが変わる。損か得かではなく、筋が通っているかどうかで動きたい。その思いを、あなたはいつも胸の奥に持ち続けています。

人がまず知るのはあなたの明るさで、つき合いが深まるほど、芯の強さが見えてきます。その順番で知られていくのが、あなたという人の面白さです。

02 — 基本性格

あなたは、気持ちが隠せない人です。うれしいときは声が弾み、納得がいかないときは黙っていても顔に出る。ポーカーフェイスを試みても、たいてい失敗しているでしょう。友人から「わかりやすいね」と笑われた経験が、一度や二度ではないはずです。

でも、その隠せなさこそが、あなたの信用のもとになっています。あなたの「おいしい」「よかったね」に、お世辞は混ざっていない。だから人は、あなたの言葉を疑わずに受け取れるのです。作り笑いが下手な人の笑顔ほど、信じられるものはありません。

行動は、素直で速い。面白そうだと感じたら、下調べより先に足が向く。行列を見れば並んでみたくなるし、初めての場所でも物おじしません。そのぶん、飽きるのも早いところがあって、熱中していたものを急にやめて、まわりを驚かせることもあるでしょう。けれどそれは、気持ちに正直なだけです。ときめかなくなったものにしがみつかない。その身軽さは、あなたの若々しさの源です。

03 — 本当はこうでしょう?

みんなの前のあなたは、屈託なく笑っています。けれど、その笑顔の内側で、あなたは一日に何度も「言うか、言わないか」を天秤にかけている人です。

誰かが誰かをぞんざいに扱う場面。約束を平気で破る人。順番を抜かすようなふるまい。そういうものを目にすると、あなたの中で「それは違うでしょう」という気持ちが、はっきり湧いてくる。明るいキャラクターのまま流してしまうこともできる。でも、流した日は、なんだか自分に嘘をついた気がして、帰り道がすっきりしないのです。

そして、思いきって口にした日は口にした日で、「場を悪くしたかな」と気になって、その夜、相手とのやりとりを頭の中で何度も思い返してしまう。言っても言わなくても、結局ひとりで抱えている。その人に見せない葛藤を、あなたのまわりの人はほとんど知りません。

あなたが明るいのは、何も考えていないからではありません。むしろ人一倍、正しさと空気の両方を大事にしているから、その板挟みを笑顔でしのいでいるのです。あなたの明るさは、実はとても誠実な明るさです。

04 — 恋愛・相性

恋をしたときのあなたは、隠す努力が全部むだになるタイプです。好きな人の前では声のトーンが上がり、目で追ってしまう。あなた自身より先に、まわりの友人が気づいていることさえあるでしょう。駆け引きをしようとしても、既読をつけた瞬間に返事をしてしまうのがあなたです。

その分かりやすさは、相手にとって何よりの安心材料です。あなたに好かれた人は、疑う必要がありません。愛情がまるごと伝わってくるからです。

あなたが惹かれるのは、正直な人です。かっこつけたり、駆け引きをしたりしない相手。あなたの率直さに率直に応えてくれる人となら、恋は気持ちよく続いていきます。デートは、座って向き合う長話より、体を動かす一日が好み。出かけて、笑って、たくさん歩く。楽しさを一緒に作れる相手が、あなたの相棒です。

気をつけたいのは、正直さの矛先です。相手のふるまいに引っかかったとき、あなたは黙っていられず、その場で口にしたくなる。あなたの中では「大事だから言う」なのですが、恋人にとっては、楽しかった時間に急にダメ出しをされた気持ちになることがあります。伝えたいことは、翌日の落ち着いた時間まで持ち越してみてください。中身は同じでも、届き方がまるで変わります。

あなたと合うのは、あなたの率直さを面白がってくれて、なおかつあなたの落ち込みにいち早く気づける人です。元気なあなたではなく、しぼんだ日のあなたに優しい人を選んでください。

05 — 人間関係

あなたのまわりには、年上の人がよくいます。先輩、近所の人、行きつけの店の人。あなたの素直さと物おじしなさは、経験を積んだ人の目にとても好ましく映るので、「ごはん行くか」「これあげるよ」と、自然に目をかけてもらえるのです。それはあなたが子どものころから持っている、立派な才能です。

同年代や友人の輪では、あなたは空気を軽くする役を引き受けています。沈黙が続くと自分から話題を出し、誰かが浮いていれば声をかける。頼まれてやっているわけではなく、重たい空気の中にじっとしていられない性分なのでしょう。

ひとつ知っておいてほしいのは、あなたの率直なひと言が、ときどき人の急所に当たることです。あなたに悪気はまったくない。むしろ相手のためを思って言っている。でも、正しい言葉ほど、痛いのです。言う前に「これは、いま言う必要があるか」とだけ自分に聞いてみてください。言うと決めたら、いつものまっすぐさで構いません。その少しの間を置くことで、あなたの正直さは、人から受け入れられやすくなります。

06 — 仕事の才能

あなたの持ち味は、最初の空気を作る力です。新しい役割、初めての場所、知らない人ばかりの集まり。ふつうの人が身構える場面で、あなたは「よろしくお願いします」と明るく飛び込んでいける。その一声で、固かった場がやわらぎ、物事が動きはじめます。何かを始めるとき、あなたがいるのといないのとでは、立ち上がりの速さがまるで違うはずです。

もうひとつの武器は、覚えの早さです。教わったことを素直に「やってみます」と受け取れるので、教える側が気持ちよくなって、どんどん先を教えてくれる。かわいがられながら伸びていくのが、あなたの成長の型です。

反対に、閉じた場所でひとり黙々と続ける役割では、あなたの良さが生かされにくいでしょう。人の反応があるところ、声が飛び交うところに身を置いてください。

そして、あなたには、筋が通っているかどうかを見分ける目があります。おかしなやり方がまかり通りそうなとき、「それでいいんですか」と言えるのはあなたです。明るい人の直言は、不思議と角が立ちません。その役目は、あなたにしか務まらないものです。

07 — お金

あなたの財布は、気持ちと直結しています。心が動いた瞬間に開き、動かないものにはびた一文出さない。値札より先に「これ、好きかどうか」で決めているでしょう。だから買ったものへの後悔は意外と少なく、家にあるのは「気に入って選んだもの」ばかりのはずです。

人と過ごすお金にも、あなたは気前がいい。おいしいものを見つけたら誰かと分けたくなるし、お祝いごとには惜しみません。喜びをひとりで抱えておけない性分だからです。そのお金の使い方のおかげで、あなたのまわりには自然と人が集まってきます。

一方で、盛り上がった夜と寝不足の朝は、あなたがお金を使いすぎやすいときです。気分が上がっているときの「これも、ついでに」が積もっていく。おすすめは、お金が入った日や月初めに、動かさないお金を先に別の場所へ移してしまうこと。残りは気持ちよく使っていい、と自分に許すのです。締めつけはあなたに向きません。守る分だけ先に隠して、あとは思うまま。それがあなたの明るさを損なわない、いちばん現実的なやり方です。

08 — ストレスと解消法

あなたがすり減るのは、本音を出せない時間が続いたときです。引っかかることがあるのに笑ってやり過ごした日。気の進まない誘いに「いいよ」と答えてしまった日。そういう日が重なると、あなたの明るさは作りものに変わり、家に帰った途端、ぐったりして動けなくなります。

サインは分かりやすい。返信が遅くなる、笑い方が薄くなる、好きだったものに手が伸びなくなる。気持ちが顔に出るあなたのことですから、鏡を見れば自分でも分かるはずです。

回復の近道は、二つあります。ひとつは、外の空気を浴びること。部屋でじっとして考え込むのは、あなたにいちばん向かない過ごし方です。歩く、自転車をこぐ、知らない道を選んでみる。体を動かしているうちに、気持ちも自然と上向いてきます。

もうひとつは、遠慮のいらない相手に、まとまっていない話をすることです。オチも結論もなくていい。「なんかもやもやする」から始めていい。あなたは聞かせる側に回りがちですが、聞いてもらった日のあなたは、翌朝、見違えるほど気持ちが軽くなっています。

09 — 人生のテーマ

あなたがこの先ずっと向き合っていくのは、「明るさと正直さを、どちらも手放さずに持ち続ける」ことです。

若いころのあなたは、この二つの間で揺れてきたかもしれません。本当のことを言えば場の空気が悪くなる。黙っていれば自分の気持ちが晴れない。どちらかを選ぶたび、選ばなかったほうが胸に残る。その繰り返しだったのではないでしょうか。

でも、この二つは本来、両立するものです。あなたの明るさがあるから、あなたの直言は憎まれない。あなたの正直さがあるから、あなたの明るさは軽く見られない。年を重ねるほど、この組み合わせの値打ちは上がっていきます。にこにこしながら、言うべきことは言う。そういう人を、世間は「憎めないけれど、侮れない人」と呼びます。あなたは、そういう人になっていきます。

曲げない芯と、人に合わせられるやわらかさ。あなたはその両方を、生まれつき持っています。どちらも手放さずに、そのまま年を重ねていってください。

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